上顎の全額的なブリッジが破折崩壊し、抜歯後骨造成とインプラントにて修復したケース
治療前 |
治療後 |
相談内容 |
上顎の歯が、全部ぐらぐらして噛めない |
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年齢・性別 |
68才 男性 |
カウンセリング・診断結果 |
パノラマレントゲン及びCTにて上顎の歯牙は保存できない歯牙が数本ある。 |
行った治療内容 |
骨吸収も大きいので骨造成も必要。残せる歯は極力保存し、残せない歯は、インプラントで対応。抜歯と同時にバイオスを用いて骨造成を行う。 |
術後の経過・現在の様子 |
現在術後3年経過しているが、骨吸収等も見られず良好に経過している。 |
治療期間 |
抜歯後骨造成を行ったので、治癒期間は長くなってしまい、最終補綴物装着まで約1年を要したケースです |
治療回数の目安 |
約15回 |
費用 |
約3,000,000円 |
治療のリスクについて |
骨吸収も大きく、上顎洞部位の骨の量が不足しておりインプラント埋入と同時にソケットリフトを行い対応 |
クリニックより |
当院では骨の量が少なくインプラント埋入が難しいケースでも、サイナスリフト、ソケットリフト等にて可能な限り対応いたします。 |