歯の根の部分が腫れて、ぐらぐらになってしまった

７２才　　女性

CT検査にて、歯の根が吸収してしまい、排膿もある。骨吸収も見られ保存不可と診断。
十分なカウンセリング後、患者様の了解を得てCT及びスキャンデータを用いて精密診断に移行

DTXスタジオインプラントにて設計、Xガイドにて予定通りの位置に、抜歯後即時にインプラント埋入。
その日のうちに仮歯を装着。
半年後に最終補綴物であるジルコニアクラウンを装着

インプラント埋入後３年経過。現在骨吸収等も見られず順調に経過今後も定期的なメインテナンスを継続

約８か月

インプラント完成まで８回　ただし仮歯のメインテナンスを含む

８８万円（税込み）

今回骨吸収も見られたため、抜歯前に十分な診査診断を行う。
骨量は確保でき、抜歯即時可能と判断。しかしながら、インプラントの初期固定が得られない場合は、抜歯後骨造成を行ったのち２次的にインプラント埋入になることは説明し、了解を得ている。
また術後早期で仮歯の状態では、前歯でかまないように指示

上顎前歯領域は、骨幅が少なくインプラントを埋入するには十分な技術と経験を要します。そのためCT等による診査診断は重要になります。
また十分な技術と経験を要します。今回は審美的にも患者様の満足を得られています。